大学は、自校が志願者に求める資質や能力をアドミッション・ポリシーで示しています。入試では、このポリシーに沿って受験生を学力のみならず、できうる限り多面的に評価し選抜しようとしています。
J-Bridge systemは、この多面的評価を通じて受験生と大学をつなぐツールです。
教科学習に限らず、高校生活のなかで興味・関心を持って探求したことや努力したこと、さまざまな活動について、成果だけでなくそのプロセスも日頃から整理し、ふりかえっておくことは重要です。それらが、大学での学修・研究に活かせるなら、そのアピールは大学によって評価され、合格への一歩となります。
J-Bridge Systemは、Web出願システムと連携し、スマホやパソコンで入力します。大学が認めているなら、画像や動画などのエビデンスのアップロードも可能です。
具体的な操作方法を紹介しています。
これからの大学入試に不可欠な受験生の多面的評価支援ツール
受験生
出願
Web出願
各大学のシステムと連携
多面的評価にかかる
内容を登録・申請
受験
一般選抜
学校推薦型選抜
総合型選抜
大学入学共通テスト
個別試験
書類審査
大学
各種設定
アドミッション
ポリシーに沿った
設問を設定
評価
受験生の
申請内容を評価
合否判定